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陽だまり通信vol.9

[2009.03.01]

『研究発表』

病院長 三浦一也

半年以上前のことではあリますが、昨年8月に当院にて全職員対象の「合同研究発表会」が開催されました。この発表会も、いつの周にか6回目となりました。当日、勤務は休みでも出席した裁晨、仕事の合蘭に交代で参加した職員など、多数参加されました。 今回は、医療相談室、精神療養病棟、臣葛床心理室、認知症病棟、医事課の職呉によリ、日常の福祉医療業務の中で経験した事、あるいは実行したことなどについて、充実した発表が行われました。当院には、様々な邪署があリ、毎日の業務は多忙ですし、他部署の様子を知る事はなかなか困難です。それぞれの密署が、毎日の業務の中で何を重要課題としているかを知る絶好の橙会だったと思います。同僚が発表し、それを議論する院内の研究会は、企画や準備が大変です。しかし、通院や入院されている皆さまに、よりよい福祉医療をご提供するためには、非常に重要なものと考えています。多くの職員が研究会に熱心に取リ組み参加してくれる事は、大変喜ばしいものです。

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