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陽だまり通信vol.18

[2013.04.01]

今回は「福祉サービスと連携」についてお話します。

好生会 三方原病院 病院長 三浦 一也

これまでの広報誌では病院内のことについてお話することが多かったですが、 今回は福祉のネ ットワークや連携についてお言舌します。 精神科の医療は病院だけで成立するものではあリません。 看護福祉医療の専門載の他にさまざ まな人たちの力が必要です。 入院中は毎日の診察やお薬、 良質な睡眠、 バランスの摂れた食事な どが提供されます。 もしかすると入院治療は手厚いと思うこともあるかもしれません。 かつては 精神科病院への長期的な入院は珍しくもなかったのですが、 近年は、 入院治療は必要最低限にし て、 症状が改善されれば地域で活動しましょうという風潮です。

 

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