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陽だまり通信vol.15

[2011.10.01]

『新病棟ができ1年が経過しました−わたしたちの目指す福祉医療−』

好生会 三方原病院 病院長 三浦 一也

当院は、 みなさま一人ひとりに最適な福社医療のご提供を理念に掲げ、 歩んでまいリました。 道 のりは決して平坦ではあリませんでしたが、 みなさま一人ひとりの笑顔や、 回復され退院していか れるお姿に支えられ、 今日までこられたと大変感謝しております。 今から約1 0 0年前の大正4年、 三方原病院は現在の浜松市中区泉町に開院し、昭和 8年、 三方 原病院という名称になりました。 病院の回りが市街地となり狭くもなった為、 昭和4 7年に現在の 小沢渡町に移転してから約 4 0 年の年月が経過しようとしています。 最初は、 ホテルのような建物 だと言われ、 当特の最新技術で建てられた病棟でした。 どんなに大切に使っていても、 老朽化には 逆らうことができません。 時代の変化とともに、 みなさまのニーズにも充分お答えできなくなりま した。

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