陽だまり通信vol.30 [2018.10.01] 『千代紙の風鈴』 作業療法士木下 千大 認知症治療病棟のレクリエーションで作成した風鈴です。 千代紙風の折リ紙を使って風鈴の笠を作り、 鈴と風受けの短冊をつけています。 短冊には、 それぞれの願い事を書きました。 「健康で家に帰れますように」 「みんな仲良く」といった、 病気からの回復や楽しい生活を願うものが多くみられました。 飾られた風鈴は、 とても暑かった今年 の夏の間涼しげな雰囲気を病棟にもたらしてくれていました。 続きはこちら 前の記事へ次の記事へ